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1 PRについて 2 使用方法の提案(こんな使い方はいかがでしょう) 2-1 人物相関図として利用する 2-2 サークルなどのグループを表示するのに使用する 2-3 家系図にコメントや説明文を書く 2-4 (恋人や親友など)通常の家系図ではありえない関係を表示する 2-5 作成した図をブログなどに載せる 2-6 連絡網を作成する 2-7 家系図をリンクする 2-8 Webサイトをリンクする 2-9 その他のファイルにリンクする 2-10 作成した家系図を公開する 3 ファイルの関連付け 4 お試し期間について 5 複数選択について 6 フレーム枠について 7 文字の外部設定 ヘルプ目次へ戻る PRには家系図ツールズの最新バージョンの表示やお知らせなどを表示することに使用されます。 ![]() PRは「家系図ツールズ」の終了時に更新されます。 ソフトと同じフォルダにある「PR.html」が更新されることで、「家系図ツールズ」の右下PRが更新されることになります。 このときのオンラインアクセスはPR情報を取得すること意外に絶対に使用していませんのでご安心ください。 家系図ツールズのいろいろな使い方を提案します。 ソフトを利用する際の参考になれば。 他にもこんな使い方をされています。 2-1 人物相関図として利用する 人物相関図として利用することもできます。 関係オブジェクトを利用し、個人と個人を結ぶことで相関図を表現することができます。 例えば関係オブジェクトに「好き」「嫌い」などの関係を作ってみましょう。 トップページのサンプルのように矢印で関係の方向を表現できる機能(有料オプション)を使用すると さらに豊富な表現が可能です。 2-2 サークルなどのグループを表示するのに使用する 家族オブジェクトを利用し、家族名に「サークル名」や「仲良し3人組」などと設定することで、 グループ表示することができます。 そのほか、「組」や「会社」などのグループも作ってみましょう。 2-3 家系図にコメントや説明文を書く 関係オブジェクトを利用し、トップページのサンプルのように「徳川家康一代目将軍」や 「○○優勝者」「身長○○cm」などコメントとして表現することができます。 また、個人IDを設定せずに、説明文として利用することもやってみましょう。 2-4 (恋人や親友など)通常の家系図ではありえない関係を表示する 関係オブジェクトを利用し、トップページのサンプルのように通常の家系図では表現しないような 「恋人」や「親友」などを設定してみましょう。 そのほか、「愛人」「旧妻」「メガネつながり」など作ってみましょう。 2-5 作成した図をブログなどに載せる 図をエクスポート(有料オプション)することで画像ファイルをアップロードしてみましょう。 2-6 連絡網を作成する <ver0.2.0以降> 関係オブジェクトや、生年月日、死亡年月日以外のものを個人オブジェクトに設定できる機能(有料オプション)を使用し、 を利用し、個人オブジェクトに電話番号を表示し、トップページのサンプルのように 連絡網を作成してみましょう。 2-7 家系図をリンクする <ver0.4.0以降> 関係オブジェクトは自分のパソコンの中にある家系図ファイルにリンクすることができます。 次のような使い方はいかがでしょうか? 例@.親戚などの家系図を描いていくとどうしても家系図が大きくなってしまいます。 それだけではなく、大きな家系が複数ある場合、1つの家系図ファイル内に収めることが困難になってきます。 そんなとき、家族毎の区切りで家系図ファイルを複数作成し、相互リンクさせて使用します。 例えば「松田家.kkz」に「磯野家」という関係オブジェクトを作成し、「磯野家.kkz」にリンクします。 逆に「磯野家.kkz」に「松田家」という関係オブジェクトを作成し、「松田家.kkz」にリンクします。 例A.相関図として使用している場合、時間により相関図は刻々と変わります。 そんなとき、ある時間における家系図を複数作成し、家系図をリンクすることで表現します。 例えば「第1話.kkz」に「第2話」という関係オブジェクトを作成し、「第2話.kkz」にリンクします。 また、「第2話.kkz」に「第3話」という関係オブジェクトを作成し、「第3話.kkz」にリンクします。 2-8 Webサイトをリンクする <ver0.4.0以降> 関係オブジェクトはWebサイトにリンクすることができます。 次のような使い方はいかがでしょうか? 例@.ブログやホームページで家系図配布パッケージを作成し、公開します。 そこに「続きはWebで」という関係オブジェクトを作成し、自分のホームページへリンクします。 2-9 その他のファイルにリンクする <ver0.4.0以降> 関係オブジェクトは自分のパソコンの中にある全てのファイルにリンクすることができます。 次のような使い方はいかがでしょうか? 例@.大体の家庭にあるパソコンには、「年賀状管理」「親戚への祝金の家計簿」「結婚式の御祝儀」 「お葬式の芳名帳」などさまざまな親戚情報をエクセルやその他のアプリで管理していると思います。 それらのファイルに家系図ツールズからも連携させ、起動できるようにしましょう。 家族、親戚などの情報の管理がスムーズになります。 2-10 作成した家系図を公開する <ver0.4.0以降> 家系図ツールズには家系図配布パッケージを作成することができます。 これにより、今までイメージでしか家系図を公開できませんでしたが、家系図ファイルをそのままの状態で 公開することができます。(参照側で家系図ツールズのダウンロードが必要ですが・・・) つまり家系図ツールズにより詳細な情報の公開、リアルなイメージの公開、公開家系図の続きの 編集などをすることが出来ます。
3 ファイルの関連付け <ver0.3.0以降>
家系図ファイル(kkzファイル)を「家系図ツールズ」と関連付けることで、作成した家系図ファイル(kkzファイル)を直接開くことができます。 ファイルの関連付けは<ver0.3.0>の時点では手動で設定する必要があります。 手動での関連付けの手順を以下に示します。 @エクスプローラのメニューから[ツール(T)]-[フォルダ オプション(O)]でフォルダオプションダイアログを開き、 ファイルの種類タブを選択します。 A新規ボタンを押し、新しい拡張子の作成ダイアログを開き、「kkz」と入力し、「OK」を押す ![]() ![]() B「KKZファイル」というのができていますので選択し、「詳細設定」ボタンを押します。 ![]() Cファイルの種類の編集ダイアログが開きますので、「新規」ボタンを押します。 ![]() D新しいアクションダイアログが開きますので、アクションに「open」と入力し、「参照」ボタンを押し、 家系図ツールズアプリケーションファイル(FamilyTreeTools.exe)を選択します。 ![]() Eアクションを実行すアプリケーションに家系図ツールズアプリケーションファイルのパスが設定されます。 続けて、そのパスの最後に「 "%1"」と追加します。(スペースがあることに注意!) 入力サンプル → 「"C:\・・・・・・\FamilyTreeTools.exe" "%1"」 F以上の入力で設定が完了です。今まで開いたダイアログの「OK」を選択して、全てのダイアログを閉じます。 これでファイルの関連付けは終了です。 最後に確認のために、家系図ファイル(kkzファイル)をダブルクリックして開いて見てください。 家系図ツールズに選択した家系図が展開された状態で開けばファイルの関連付けは成功しています。 ![]() ![]() 4 お試し期間について <ver1.0.0以降>
「家系図ツールズ」はソフトをダウンロードして、初めて起動してから3日間の(試用期間)お試し期間を設けています。 試用期間を過ぎると、制限されている機能は使用できない状態になります。 お試し期間を過ぎて「家系図ツールズ」の制限されている機能を使用したい場合は、シェアウェア登録をお願いいたします。 「できること」と「できないこと」 ライセンスの販売 ライセンス登録 5 複数選択について <ver1.0.0以降>
「Shift」または「Ctrl」ボタンを押しながら各オブジェクトを選択することで複数選択することが可能です。複数選択による選択はオブジェクト毎の区別はありません。複数選択されているものは黄色で表示されます。 (家族情報と関係情報のシングル選択時には色は変わりません。これらはリアルタイムで色を変更するためです。) 複数選択されたオブジェクトを一気に移動させることができます。 (家族オブジェクトは元から移動対象でないため、移動されません。) この操作により移動がよりいっそうやりやすくなります。 複数選択イメージ ![]() その他の複数選択の方法 ●家族内の個人を選択 <ver1.2.0以降> 「家族オブジェクトのダブルクリック」、または右クリックメニュー「家族内の個人を選択」で 家族単位の個人オブジェクトを全て選択できます。 ●全て選択 <ver1.2.0以降> 「Ctrl+A」、または右クリックメニュー「全て選択」で全てのオブジェクトを選択できます。 ●全て選択解除 <ver2.1.0以降> 選択を全て解除します。 6 フレーム枠について <ver1.2.0以降>
右下の三角部分を移動することで、フレーム枠を拡張することができます。![]() 最小値はある一定の領域よりフレーム枠を小さくすることはできません。 7 文字の外部設定 <ver2.0.0以降>
「家系図ツールズ」を初期起動するとアプリケーション(.exe)のあるフォルダに「Language」というファイルが作成されます。このファイルには「家系図ツールズ」内で使用している文字列が保存されています。 これらの文字を変更することで、「家系図ツールズ」内で使用する文字列を変更することができます。 例)「死亡年月日」を「没年月日」に変えるなど 「メモ」を「備考」に変えるなど |
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